Re:Vision!って?
■ みんなそれぞれの、ありのままに。
■ いま・ここに互いに存在できるように。
■ Re:Vision!が「育ち合う場」を提供します。
■ 日常から離れ、受容的で守られた空間の中で、
■ ゆったりくつろいでみませんか?
relax (リラックス)
remember(リメンバー)
reconnect (リコネクト)
revision (リビジョン)
Re:Vision!
団体概要
■ 団体名 Re:Vision!(リ・ビジョン)
■ 創立 2005年8月27日
■ 代表者 藤岡延樹
■ 活動内容 ワークショップ・セミナー・イベントの主催
■ 振り込み先 ゆうちょ銀行
□【記号】14130 【番号】43051981
□ 他金融機関からは 【店名】四一八(読み ヨンイチハチ)
【店番】418【預金種目】普通預金【口座番号】4305198
■ eMail revision●enju.in (●を@に変換して下さい)
活動内容
■ 非構成的エンカウンター・グループ
■ 各種ワークショップ開催
■ 勉強会・セミナー
■ アウトドア・自然・キャンプ
■ トレーニングクラス
■ 宿泊ワークショップ
■ グループカウンセリング
■ 個人カウンセリング・セッション
■ その他
キーワード
感じる・気づく・味わう・学ぶ・見守る・待つ・受け入れる・解き放つ・発見する・関わる・つながる・創る・遊ぶ・癒す・許す・存在する・成る・捨てる・超える...
Re:
英単語である【revison】には「校正、校訂、改訂、修正、補正」などの意味があるようです。
また、ITのシステム開発用語で【revision】は、「ハードウェアやソフトウェアの細かい変更を表す改訂番号。不具合を修正するときにリビジョンの値を上げてリリースし、不具合が修正されているかどうか確認できるようにしている」とされるようです。
また、メールなどで見られる「Re:」は、返信されたメールのサブジェクトに付加される略号です。ReはReturn(リターン)とも言われていますが、何の略かは諸説があるようです。
さて、一般的な前置きは以上です。
Vision!
私たちは 、この「Re:」を次のように考えています。
Visionというのは視覚の言葉ですが、これは聴覚(聞いているもの)でも身体感覚(感じているもの)でも同じことです。どのチャンネルが優位かは一人一人みな違うでしょうが、ここでは(ネット上では)Visionという視覚チャンネルに訴える言葉を選んでみました。
私たちが言う【Re:Vision!】は、「理想の何かを見る」というより、「ありのままの真実の自分を見る」ということを意味します。後ろの「!」のマークはその驚きを表現しています。
私たちは通常、ありのままの自分を知らないのに、理想の自分を追い求めています。ありのままの自分を見ずに、どこかに本当の自分を探しています。
私たちは生まれた時から何かになるように条件付けられてきました。絶え間ない外部からの条件付けによって、既に何かになった人もいるでしょう。あるいは未だ何者にもなれずにいる人もいるでしょう。
Re:Vision!は、あなたに何も教えませんし、何も要求しません。人間は修理される存在でも、改造される存在でもないからです。
「存在する」とは、何かになったり、ならなかったりすることではないからです。
私たちは何かになろうとしたり、何かをしようとしなくてもいいのです。そうやって今まで大切なものを取り逃してきたのではないでしょうか。だからいつもその取り逃した「何か」を探し求め続けてきたのではないでしょうか。今までも。そしてこれからも。
一人一人が互いを映す鏡となって、互いに、ただ、ありのままに存在する、ということを味わいませんか。「もっと何かを得てもっともっと成長するのだ」という方向でなく、「捨てて、脱いで、手放しながら自己の中心へと向かう」というプロセスをご一緒しませんか?
もちろん、ゆっくりと、じっくりと、一人一人のペースで。
安心して、くつろげる空間で。遊びながら、笑いながら。
日常の喧噪を離れ、おしゃべりな頭の中の声を傍らに置いて、ハートの声に耳を傾けませんか?
さて、いま、あなたはどんな感じですか?よかったら聴かせてください。たとえ「その感じ」が、どんなにネガティブなものであっても、私たちは敬意をもって「その感じ」を迎え入れます。
いま・ここで
ただ見る。ただ聞く。ただ感じる。ただ存在する。起こるままに。起こってくるままに。
深刻にならず、真剣である時、耳を澄まし、目を凝らし、感覚を研ぎ澄まさずとも、あらゆる雑音がそのままに、自然に私たちは「存在」の深みへといざなわれるようです。
存在の「味」を溢れるままに語りあえたら、素敵ですね。
Re: Vision!は「紹介制」なので一般募集はしていません。口コミによって繋がるコミュニティです。だから宣伝もしません。グループを拡大することには関心がないからです。半クローズドの落ち着いた雰囲気の中で、一人一人を大切に、ゆっくりと育んでいきたいと思っています。
Article of Re:Vision!
Article of Re:Vision!
■このグループは、気づきと学びの体験学習を共にする集まりです。単なるサロンではありません。
■このグループは、宗教・信条・年齢・性別・職業・社会的地位・学歴・知識・経験・資格等を問いせんが、現段階では既参加者の紹介が必要です。
■このグループは、治療を目的としていません。現在治療を受けている方は主治医の先生に参加の是非を相談してください。
■このグループは、営利目的ではありません。
■このグループは、出入りが自由です。会員制ではありません。
■このグループは、特定の宗教や思想を強要しませんが、各人の宗教や思想は尊重されます。
■このグループは、どのような団体や組織とも関係がありません。
■このグループは、特定の目標を持っていません。各自が自分の目標を設定しても、またしなくとも構いません。セッション中はメンバーの任意性を尊重します。
■グループの際の禁止事項は、暴力・器物損壊・飲酒・薬物摂取・性的行為です。その他の迷惑行為があれば、その都度検討します。
■グループセッションでの内容で、個人のプライバシーに関わる部分は、個人の許可なく他言しません。秘密保持。メンバーは共に守秘義務を負うこと。